COLUMN 英語コラム

メイクにまつわる英語表現

メイクに関する言葉は、日本語ではさまざまな言い回しがあります。それだけ日本人のメイクに対する関心度が高いということでしょう。

一方、英語における表現は意外とオーソドックスです。そこで今回は日常会話や英語版ファッション雑誌などでよく使われる、基本的なメイク関連用語をご紹介します。

■apply(put on, wear) make-up「メイクする」
「化粧」はmake-upで表現します。

顔に化粧を施す場合には動詞のput onまたはapplyやwear を使って「化粧をする/メイクする」という熟語にします。

「私は毎朝30分かけてメイクします」なら、I take half an hour to put on make-up every morning.と表現します。

■ruin one's make-up「メイクが崩れる」
いくら持ちのいい化粧品を使っていても、通勤・通学、飲食、湿気や乾燥などの影響を受けると、メイクは少しずつ崩れてしまうものです。

Trains during rush hour ruins my make-up.「ラッシュの電車は私のメイクを崩してしまいます」。そんな状態を避けるために、少し早めに家を出る人もいるのではないでしょうか。

■fix(freshen up) one's make-up「メイクを直す」
崩れたメイクはそのまま放置するわけにはいきません。時間と手間をかけて直す必要があります。

紫外線の多い季節や汗をかきやすい時などは特に、I need to freshen up my make-upevery 3hours.「私は3時間ごとにメイクを直す必要があります」という人も多いでしょう。外出先でもメイクグッズは必需品ですね。

■thickly(heavily) applied make-up「厚化粧」
乱れたメイクを上塗りで隠しているとだんだん厚化粧になってしまうことがあるので、注意が必要です。

She always applies make-up thickly.「彼女はいつも厚化粧しています」なんて言われたくないですね。

■flashy make-up「派手なメイク」
厚化粧と同じように、気をつけたいのが派手なメイクです。

自分の感覚の「派手」と周囲の感覚の「派手」が微妙に違っていることもあるので、正直なチェックや感想をお互いに言い合える友人や同僚がいると安心です。

I wonder if I apply flashy make-up.「私、もしかして派手なメイクをしているかしら」と聞ける相手がいるといいですね。

■a natural face without make-up「すっぴん」
日本では、「すっぴん風メイク」なども流行しています。

ただ、欧米ではメイクの頻度はそこまで高くなく、すっぴんはより日常的なのでそれを表現する英単語がありません。英語で表現するなら、Today I have a natural face without make-up because I woke up latethis morning.「今朝は寝坊したので、今日はすっぴんです」のように、「メイクをしていない自然な顔」ということで、すっぴんを表すことができます。

今や多くの日本人女性にとってメイクは生活の一部となっています。さらに、新たなメイク用品も次々と生まれています。日本人女性のもっとキレイでいたいという気持ちが、メイクに関する用語を増やしているともいえそうです。

そして、メイクを美しく仕上げるためには、肌に触れる手指をキレイに保っておくことも大切。ウルルア(ururua) モイストハンドウォッシュを使って、普段からしっかりと手洗いをするよう心がけたいですね。