COLUMN 英語コラム

お酒を飲む席で使える英語表現

会食や宴会の場でのお酒に対するスマートな意思表示は、場の雰囲気を壊さないための大事なポイント。お酒は誰もが美味しくたくさん飲めるとは限りません。

「元々飲めない」ことや「もう飲めない」といった、さまざまな意思を伝える場面がありそうです。そこで今回は、お酒の席で使える英語表現をいくつかご紹介します。

■I don't drink.「お酒は飲みません/飲めません」
drinkという単語の意味を、何かの飲み物を「飲む」と覚えていることが多いのではないでしょうか。I drink water.のように目的語に飲み物が入る場合と、入らない場合では少し意味が変わってきます。

I don't drink.は「お酒は飲みません/飲めません」という表現になり、この場合のdrinkは目的語がなくても、アルコールを飲むという意味が含まれています。

■I can't drink.「お酒が飲めません」
drinkと一緒にcan/can't を使えば、飲酒の可能/不可能をより明確に表現できます。

主義として飲まない場合はI don't drink.ですが、運転があるからといった理由や、お酒が体質に合わないといった理由で飲まない場合は、I can't drink.の方が相手に伝わりやすいでしょう。

■I can/can't hold my alcohol [ǽlkəhɔ`ːl].「お酒には強い/弱いです」
お酒の席でI don't drink.やI can't drink.と口にすると、その理由や説明を求められることがあります

そんな時に使えるのが、I can't hold my alcohol.「お酒に弱いです」という表現です。holdは「持つ」という意味で知られる英単語ですが、ここでは「(アルコールに)酔わない、強い」という意味 で使われます。

■I can't drink much alcohol.「あまりお酒が飲めません」
「私、お酒は飲めません」と言いにくい雰囲気の場面もありますね。そんな時には、少しぼかして、I can't drink much alcohol.「あまり飲めません」と伝えるとよいでしょう。

■I can't drink any more.「もう飲めません」
最初から飲む・飲まないや、飲む量を宣言しておけるとは限りません。途中で、「これ以上は無理」という状況になることもあります。

そんな時には、I can't drink any more.「もう飲めません」とI can't hold my alcohol.をセットで使うといいでしょう。

■I'm drunk [drʌŋk].「酔いました」
「もう飲めません」の理由になりそうなもう一つの表現が、酔いが回ってもう飲めないというセリフです。

I'm drunk.「酔いました」は、十分にお酒がまわった状態、そこまでいかないほろ酔いなら、I got tipsy[típsi].、泥酔に近ければ、I got dead drunk.と表現します。

■I'm sober [sóubər].「酔っていません/酔いがさめました」
「心配しないで。酔っていません」は、Don't worry.I'm sober.で伝わります。

また、許容範囲以上 に飲んで酔ってしまったり、気分が悪くなったりしても、時間がたてば酔いもさめてきます。そんな時には、I'm sober.「酔いがさめました」と表現します。

楽しいお酒の席では、つい自分の適量を忘れて飲みすぎてしまうこともあります。そんな時には、飲酒にまつわる英語表現を使って、さりげなくその場のみんなの飲みすぎを防ぐことができるといいですね。そして、会食や宴会の席から自宅に帰ってきたら、ウルルア(ururua) モイストハンドウォッシュで キレイに手洗いをしましょう。