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使える!?英語コラム

  • 「もちろん」を意味する英語表現

    普段の会話の中で、「もちろん」と答える場面はいろいろ思い浮かべることができるでしょう。

    日本語では「もちろん」の一言で済ませることができるセリフも、英語の場合には、状況や相手によって表現方法が異なります。そこで今回は、「もちろん」の使い分けについてご紹介します。

    ■of course
    学校の英語の授業で習う「もちろん」はこれですね。「当たり前」「当然」といった意味合いを持つ表現で、幅広い場面で使用できます。

    ただし、Did you pass your exam?「試験は合格した?」に対するOf course.は、「当たり前」「任せとけ」「全然平気」といった強気や見栄っ張りな発言に取られることもあるので、使う際には注意したいところです。

    ■sure
    of courseとよく似た使い方ができますが、比較するとより確信がある時に使われることが多いようです。また、Can you come to my birthday party?「私の誕生会に来てくれる?」などの頼まれごとに対する返事として使う場面だと、sure.は「了解です」「喜んで」「必ず」といった意味合いになります。

    ■certainly
    同じ「もちろん」のニュアンスを持つ表現でも、相手が目上の人だったりお客様だったりすれば、さらに丁寧な言葉を選ぶ必要があります。

    例えば、レストランで働いていて、Can I have a menu please?「メニューを見せてもらえる?」と聞かれた時にはCertainly.「かしこまりました」と答えます。

    ■no problem
    直訳すると「問題ない」という意味になる表現ですが、これも「もちろん」として使えます。ただ、軽くフランクな表現なので、友だちなどの親しい間柄の間で気楽な「もちろん」として使いましょう。

    Can you pass that book?「その本を取ってくれる?」やCan I borrow your pencil?「鉛筆を貸してくれる?」に対して「いいよ」と答える感覚です。ok、all rightも、no problemと似たような場面で「もちろんさ」と使うことができます。

    ■absolutely[æbsəlùːtli]
    「もちろん、絶対!」と相手に対して強く同調する時に使える表現です。Don’t you think she likes him?「彼女は彼のことが好きだと思わない?」、Absolutely!「もちろん。絶対そうだと思う」などと使います。

    このように、同じ「もちろん」にもさまざまなシチュエーションで、ニュアンスの異なる表現があります。of courseだけでも、「もちろん」という意思は伝えられますが、その強弱や丁寧さ親しみやすさなどを含めた会話にするには、場面によって使い分けるのが理想的です。「Of course!」と言いたくなる場面で、最もピッタリくる英語表現を自然に使えるようになりたいですね。

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