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使える!?英語コラム

  • 本や読書にまつわる英語表現

    日中は過ごしやすい気候が続き、夜が日に日に長くなる秋。エアコンのいらない涼しい夜長を存分に楽しめる季節です。まさに読書にピッタリですね。

    今回は、「読書の秋」ならではの本や読書にまつわる英語表現をご紹介します。

    ■Autumn is the best season for reading 「読書の秋」
    「読書の秋」という表現を英訳するとAutumn is the best season for reading.「秋は読書に最適な季節です」となります。

    ただし、欧米には「読書の秋」という概念はなく、秋はバカンス明けの仕事始めで、どちらかというと読書のシーズンは夏。長い夏休み中に日光浴をしたり、プールに足を浸しながら読むのが贅沢と考える人が多いようです。

    ■novel[nάv(ə)l] 「小説」
    本は、その内容によって分類されます。人気のジャンルの一つに「小説」novelがあります。そして、novelはさらにautobiography[`ɔːṭəbɑɪάgrəfi]「伝記」、fiction「フィクション」、nonfiction「ノンフィクション」、essay「エッセイ」、SFなどに細かく分類されます。

    書店で売られる洋書の帯などには、TheBest Nonfiction of2015!「2015年のベストノンフィクション!」のように記載されます。

    ■new published / just published「新刊」
    好みの作者がいれば新作が楽しみですね。また話題の本が発売されるのも待ち遠しいものです。このような「新刊」をnew publishedまたはjust publishedと呼びます。

    本のコレクターが多い国では、新刊の中でも「初版本」the first editionは特に人気となるため、出版社でも特別装丁本を限定発刊することが少なくありません。

    ■bookworm[bʊ́kwɝ̀m] 「本の虫」
    本が大好きな人のことを日本では「本の虫」と呼びますが、実は英語でも同じようにbookwormと呼びます。本がなくては生きていけないような本好きを、本の中に住みついてインクの染みた紙を食べるあの虫に例えるというユーモア精神はどうやら世界共通のようです。

    ■book report 「読書感想文」
    夏休みの宿題、読書週間などでは必ずといっていいほどbook report「読書感想文」を書きます。欧米でも、小学生や中学生は定期的にbook reportを書く学校が多いようです。

    ただ、日本でいうところの読書感想文は多くの場合1冊読み終えてから書きますが、欧米の場合には、その日読んだところまでの感想を書くことがあります。1ページまたは1章といった読み方をした後に簡単な感想をつづっていくわけです。

    日本の本には大きく分けてハードカバーと文庫本の2種類があります。欧米の場合は、文庫本に代わってペーパーバックがありますが、これが大きく厚いのです。

    そのため、自宅でゆっくり読む時や旅先でのんびり読む時はペーパーバックで紙の触り心地や匂いを味わい、通勤・通学ではタブレットを利用するという使い分けが進んでいます。秋の夜長の読書には窓からの涼しい風と、紙の香りを楽しみながら読書をするほうが似合いそうですね。

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