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使える!?英語コラム

  • 軽いケーキの仲間の英語表現
    pancake、waffle、crepe、muffin

    朝ごはんとしても、おやつなどの軽食としても近年人気を集めているpancake「パンケーキ」。実はpancake によく似た軽いケーキの仲間はたくさんあり、実際のところどこが違うのか分かりにくいものもあります。今回は、若い女性や子どもたちの間で美味しく食べられている軽いケーキの仲間の英語表現をいくつかご紹介します。

    ■pancake [pˈænkèɪk]
    小麦粉をベースに、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダーなどを加えて混ぜ、フライパンで焼いた丸く平たいものをpancake「パンケーキ」と呼びます。この名称はfrying pan「フライパン」のpan「パン」で焼くところからついています。

    アメリカではシリアルに続いて朝食のテーブルに上がる基本料理で、家庭ごとにレシピが異なり、「ママの味」があったりします。基本的にパンケーキそのものは甘さ抑えめで、シロップやはちみつで甘味を加えることが多いようです。アメリカのダイナー(食堂)などで甘いパンケーキを注文する際には、Please pour syrup over a pancake.「パンケーキにシロップをかけてください」とお願いするとよいでしょう。

    ■waffle [wάfl]
    waffle「ワッフル」は、古代ギリシャ発祥のパン菓子だといわれていますが、ヨーロッパ各地に広がってそれぞれの地で発展したため、いろいろなタイプがあります。日本でも有名なベルギーワッフルは、パンタイプの厚く柔らかいものと薄く固めのものとがあり、どちらも網目がつくように型焼きした上に粉砂糖やシロップ、チョコレートなどをかけて食べます。I love to eat waffles with chocolateon top.「チョコレートのかかったワッフルを食べるのが大好きです」のように表現します。ワッフルは、ブレックファストメニューで見かけることはありますが、甘いので朝ごはんよりはおやつ向きかもしれません。

    ■crepe [kɹeɪp]
    実はcrepe「クレープ」はパンケーキの一種です。ただ薄く焼いたものをcrepeと呼ぶようになりました。フランスの街角ではクルっと巻いた持ち歩きしやすいタイプが売られ、カフェではお皿の上でナイフとフォークを使って食べるよう、より柔らかく薄くたっぷりのソースがかかったものが出されます。I’d like to have a crepe with cream cheese and strawberry source to take away.「クリームチーズとストロベリーソース入りのクレープをテイクアウトで」と言えば、紙皿ではなく厚い紙でくるんで渡してくれます。

    ■muffin [mˈʌfɪn]
    日本では、muffin「マフィン」はケーキの仲間のイメージがありますが、アメリカをはじめとした海外では朝食や昼食などにも食べられる食事の一つです。また、シンプルなものよりもチョコレートやナッツが入っていたり、中にジャムが入っていたり、上にクリームが乗っていたりすることも多く、かなり甘い食べ物といえるでしょう。She followed up the muffin with a piece of cake as lunch.「彼女はランチにマフィンの後、ケーキを食べました」のように、マフィンは食事でデザートに別のケーキを食べることも少なくないのです。

    日本の食生活にごく普通に馴染んでいる軽いケーキの仲間を海外のレストランのメニューで見つけて注文すると、あまりの違いに驚くことがあります。ワッフルなども、世界各国でさまざまにアレンジされています。日本で数十年前からあったワッフルは、スポンジケーキにカスタードクリームを挟んで半分に折ったものですね。また近年、日本ではパンケーキは多彩なアレンジが行われています。朝食としてのパンケーキ文化を持つアメリカ人にとって、日本のアレンジされたパンケーキは驚きの存在かもしれませんね。

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