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使える!?英語コラム

  • 問い合わせの英語表現
    inquiry、enquiry など

    仕事上やお店などで何かを「問い合わせる」時には、主にアメリカ英語ではinquiry、イギリス英語ではenquiryを使います。そのほかに、questionやaskも質問する時に使うことができます。それぞれの言葉が持つ意味の違いを確認した上で、具体的な使い方をいくつかご紹介します。

    ■inquiry / enquiry
    inquiryは、アメリカを中心に世界で広く使われている「問い合わせ」を意味する単語で、相談窓口などで、直接または電話やメールなどで問い合わせる時に使える活用範囲の広い表現です。発音は[ɪnkwάɪ(ə)ri]で、「質問、問い合わせ」以外にも「調査、取り調べ」といった、より詳しい内容を求める場合にも使うことができます。

    一方、イギリスでは「質問、問い合わせ」にはenquiry[enkwάɪ(ə)ri]を使うことが多く、「調査、取り調べ」に限定してinquiryを用います。そのため、「~に関する問い合わせがあります」は、アメリカ英語では、I have/make an inquiryabout~.となり、イギリス英語では、I have/make an enquiry about~.となります。

    「~関して調査が必要です」の場合は、アメリカ英語でもイギリス英語でも、I need an inquiry about~.となります。

    ■question
    inquiryやenquiryよりも簡単な質問で、回答も簡単で構わない場合にはquestion でも表現できます。I have a question.は「質問があります」という意味ですね。例えば、ある電化製品の使い方が分からない場合、使い方を詳しく説明してほしい場合には、inquiryやenquiryを使い、製品の大まかな使い方は分かっていて、水洗いしていいかどうかを質問したい場合にはquestionがよいでしょう。

    ■ask
    同じように何かを尋ねる時に使える英単語にaskがあります。inquiry、enquiry、question との違いとしては、askが主に対面してや会話の中での質問に使う事の多い点があげられます。May I askyou something?「お尋ねしてもいいですか?」は、対面する相手との会話の中でよく使われる表現です。

    また、インターネット上で見かけるinquiry /enquiry のボタンは、問い合わせのページやフォームへのリンクであることが多く、具体的な質問内容を書き込めるようになっていますね。しかし、問い合わせ先の電話番号やメールアドレスなどが記載されているページには、contactが使われています。このcontactは、「問い合わせ」という意味ではなく「連絡先」と認識しておくとよいでしょう。

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