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使える!?英語コラム

  • 似ているけれど、意味が異なる慣用表現
    Do you have the time?と
    Do you have time? など

    英会話で使われる表現の中には、よく似ているのに、まったく意味が変わってしまうものがあります。使い慣れないと聞き間違えることもあり、見当違いの会話になりかねません。そんな間違えやすい慣用表現をいくつかご紹介します。

    ■(1)Do you have the time?と(2)Do you have time?

    (1)は「何時ですか?」と時間を尋ねる時に使う表現です。What time is it?と同様に使えます。ところが、この文章からtheを一語取り去った(2)の文章は「お時間はありますか?/暇ですか?」という意味になります。

    (1)の問いかけの場合は、It's three o'clock.「3時です」などと、時間を教えてあげればよいのですが、(2)の場合は、何かのお誘いの可能性もあるので、慎重に答えましょう。

    ■(1)What day is it today?と(2)What's the date today?

    (1)ではday「日」を、(2)ではdate「日付」を尋ねています。この時、(1)の答えとしては、It's Monday. 「月曜日です」のように曜日を答えます。

    そして、(2)ではIt's October 15th.「10月15日です」のように日にちを答えます。このように、英語の場合は曜日を聞きたい時には、what dayを使いますので、注意が必要です。

    ■(1)Who are you?と(2)What do you do?と(3)What are you doing?

    どの文章も教科書やテキストなどで見かけることの多い基本表現です。ここでまとめておさらいをしておきましょう。(1)は「あなたは誰?」という問いかけなので、I'm Mami.「まみです」などと名前を答えます。(2)は直訳すると「あなたは何をするの?」という意味ですが、職業を尋ねる時に使われる表現です。学生であれば、I'm a student.「学生です」と答えます。

    そして、(3)は(2)の現在進行形の意味はまた少し異なり、「何をしているの?」という意味になります。電話など、相手が何をしているのか見えない時に使われることが多く、答え方の例としては、I'm watching TV.「テレビを見ているの」などが考えられます。

    もし、この質問を目の前にいる相手に対してする場合は、「あなたはいったい何をしているの?」と、動作は見えているけれど理解できないような時に使います。例えば、道でしゃがみこんでいる友達を見かけて、What are you doing?「何をしているの?」 I'm finding my contact lens.「コンタクトを探しているのよ」などが考えられます。しゃがんでいる動作は見えていても、何をしているのかは分からなかったわけですね。

    このように似ているのに意味が異なる表現は、要注意表現としてひとまとめに整理しておくとよいでしょう。会話の中で起こりこりがちな誤解を防ぐことができますよ。

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