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使える!?英語コラム

  • 「どういたしまして」の英語表現、
    You are welcome・No problem・My pleasureなど

    日本語の「どういたしまして」にあたる英語表現は、大きくお礼の言葉に対する返答か、お詫びの言葉に対する返答かで異なります。また、軽い気持ちで答える時や丁寧に答えたい時の表現方法もあります。日常生活でよく使われる表現をいくつかのパターンに分けてご紹介します。

    ■お礼を言われたときの返答

    You are welcome [wélkəm].
    Thank you.「ありがとう」に対する返答として、「どういたしまして」と答える場合の一般的な表現です。また、Thank you very much.「本当にありがとう」と丁寧にお礼を言われた時には、You are most welcome.やYou are very welcome.と返すと丁寧な気持ちを込めることができます。

    No problem [prάbləm].
    直訳すると、「問題ない」ですが、これも「どういたしまして」という表現になります。何か手伝ってあげたり、仕事をしてあげたりしたときに、お礼の言葉をかけてもらった返答として、「大丈夫です」「なんてことありません」「お礼を言われるほどのことではありません」という気持ちを表します。

    My pleasure [pléʒɚ].
    Pleasureは、「楽しみ、喜び」を意味する英単語です。お礼を言われた内容に対しては、「自分も楽しみました」との意味を含んで使います。例えば、Thanks for going out with me.「一緒に出かけてくれてありがとう」に対する返答のMy pleasure.には、「どういたしまして(私も楽しかったです)」という気持ちが込められています。

    ■お詫びの言葉に対する返答

    It's ok.
    I'm sorry.「ごめんなさい」など、お詫びの言葉をかけられた場合、特に大きな問題がない場合は、It's ok.「どういたしまして、大丈夫ですよ」という表現で返答することができます。シンプルなので覚えやすく、気楽に使える表現です。That's all right.も同様に使うことができます。また、上述したNo problem.「問題ないですよ」を使うこともできます。

    Never mind [mάɪnd].
    mindは「心、精神」を意味する英語の名詞ですが、動詞の場合には「注意する、気にかける」という意味になります。ここでは、強い否定のneverと一緒に使われ「全然気にしないで」という意味になります。I'm sorry.「ごめんなさい」と謝り、Never mind.「全然!」と返答されると、ホっとしますね。

    お礼やお詫びに対する返答には、例であげた以外にも、いろいろな表現が使われます。例えば、No sweat [swét].「たいしたことないよ(汗もかかないくらいだよ)」や、You bet [bét].「別に」などのスラング的な表現、また、少し硬めのDon't mention [ménʃən] it.「全く気にしなくていいですよ」という表現もあります。

    このように、「どういたしまして」と英語で答える時には、それがお礼に対してなのか、お詫びに対してなのかを判断しながら使い分けましょう。いくつかの代表的なパターンを覚えておくとよいかもしれませんね。

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