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使える!?英語コラム

  • "L"と"R"を間違えやすい英単語、
    light/right(あかり/右、正しい)・
    flight/fright(空の旅/恐怖)・
    lock/rock(鍵/岩)

    日本人にとって区別をつけにくい英語の"L"と"R"。聞きとるのも発音するのも難しいですね。"L"は日本語のラ行の音に近いのですが、"R"は英語独特の音を持っていて、ぴったりな日本語がありません。日本人がもともと持っていない音なので、難しいのは当然ですね。

    今回は、そんな"L"と"R"を間違えると、全く違う意味の言葉になってしまう3つ英単語の組み合わせをご紹介します。

    それぞれの発音の仕方は、"L"は前歯の後ろあたりを舌でつつくようにして「ラリルレロ」とはっきりと、"R"は舌をもっと奥へいれたままで発音するので、少しこもった音の「ラリルレロ」になります。

    light [láit]/right [ráit]
    日常的によく使われる言葉だけに間違えることも多いこの2つの英単語は、ジョークとして使われることも多いようです。

    タクシーに乗って、「右に曲がって」のつもりでPlease turn right.と言ったところ、ドライバーが車内のライトをつけてくれた、と言うジョークは有名です。「右に曲がってください」は、Please turn to the right.と言い「ライトをつけてください」はPlease turn on the light.と言うのが正解です。発音も大切ですが、より正しい表現を使うことで、誤解を最小限に防ぐことができます。

    flight [flάɪt]/fright [frάɪt]
    lightとrightにfを加えた英単語で、flightは、「空を飛ぶこと」、frightは「恐怖」を意味します。旅行などで飛行機に乗り込む際の搭乗口では、スタッフが笑顔と共にHave a good flight !「快適な飛行機の旅を!」と送り出してくれます。

    このflightをfrightと発音すると、Have a good fright !「たっぷりの恐怖を!」という意味になり、飛行機に乗り込むのが怖くなってしまいそうです。この例文の場合、goodは「良い」ではなく、「かなりの、たっぷりの」という意味になります。おばけ屋敷の入り口などで使うと、しっくりときそうなセリフですね。

    lock [lɑ́k]/rock [rɑ́k]
    lockは「鍵」を表す英単語ですね。和製英語としても「ドアをロックした?」などと使われるので、身近な言葉です。また、発音も日本語の「ロック」に比較的近いので覚えやすい英単語です。

    一方で、同じく日本で「ロック」と発音されるrockは、「岩」または「揺れる、感動する、ロックを演奏する」などの意味があり、発音が異なります。学校などによくある扉付きの棚「ロッカー」はlocker、「ロックシンガー」はrockerです。

    このほかにも、多くの紛らわしい"L"と"R"の使われた英単語があります。見かけたら、舌の位置を確認しながら音の違いを確認してみてください。うまく発音できないからと、恥ずかしがって口に出さないでいると、発音はなかなか上達しません。

    英会話を話す機会がある時には、難しい英単語ほど、どんどん使って、Is it right?「正しいですか?」と相手に聞いて確認しましょう。相手も喜んで正しい発音を教えてくれるでしょう

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